
退職するころ同じ職場にいた人が、退職を機に北斗市に移住し、晴耕雨読の生活を始めた。もともと知的で文才がある人であたが、自分の暮らす北海道について調べ始め、「Pirika Land」とタイトルをつけて冊子にまとめ始めた。私のところにも送ってくれる。今回は18とあった。どんどん内容は深まり広がっている。本号に陸軍階級と給料1欄(昭和9年)とあるのが面白かった。大将(6600円)中将(5800円)少将(5000円)大佐(4150円)中佐(3200円)少佐(2330円)・・・上等兵(月額6円40銭) 1等兵(5円50銭) 2等兵(5円50銭) 200倍すると現在値になるそうだ。随分と違いがあったのだ。
この記事へのコメント
アニマルボイス
1等兵<<二等兵
「違い」ではなくて間違い?
フヂ
物価は今と違うでしょうが、
それで生活できたのかしら。
まいく
Boss365
陸軍階級の給料を見ると、今以上に格差ある社会で驚きました。
一等兵では生活出来ない給料と感じますが・・・
当時は被服手当あり、何かしら軍人は優遇されていたと勝手に推測です。
ところで、晴れているみたいですが、雪が解けない気候みたいですね!?(=^・ェ・^=)
向日葵
分かりそうにありませんね。
>中佐(1200円)少佐(2330円)・・・
>1等兵(5円30銭)2等兵(5円50銭)・・・
書き写し間違いでしょうか・・??
斗夢
昔は社員との差はそんなに大きくなかったように思おいます。
私が三人目
Take-Zee
そんな大金もらってる人たちが安全な場所から
”突撃だ~、特攻だ~!”と命令・・・
自分のもらってる給料からすれば2等兵なんぞは
虫けらみたいに見えたのでしょうか??
横 濱男
JUNKO
JUNKO
JUNKO
JUNKO
JUNKO
JUNKO
JUNKO
JUNKO
JUNKO
tarou
有難うございました。
軍隊の給料は大きな格差が有ったんですね、
今の自衛隊の給料が気になります。
marimo
先日見た「ラーゲリより愛をこめて」の中でも
1等兵とか2等兵という言葉が何度も出てきました。
JUNKO
JUNKO
夏炉冬扇
末尾ルコ(アルベール)
JUNKO
JUNKO
しゅん
JUNKO