雪を食む 2024年01月31日 雪を見たことのない子供たちがいま時期たくさん札幌に来ている。路肩に積まれている雪で雪ダルマを作ったり、小さい坂からお尻で滑ってきたりといろいろだ。しかし、今の札幌の子供たちを雪を食べることはしない。雪が車塵で汚れていることを知っているからだ。上から降ってくる雪を大きな口を開けて食べる子供は私の子供時代にはたくさんいたのにと思う。
歯科とジム 2024年01月30日 今日は月に一度の歯科。同じ建物にジムがあるので、始まる前に寄って少し体を動かしてから行く。今日もかっきり1時間の治療。結構あれこれかかるものだ。会計の所に行くと声をかけてくる人がいる、同じジムの人で最近会わないなと思っていた。雪おろしをしていて腰をひねったそうだ。ブロック注射をしてもらいに来て3時間も待っているという。整形はそのくらい待ちますよと話した。早く治してジムに顔を出してほしい。
ぐしょぐしょ道路 2024年01月29日 足元は溶けでぐしょぐしょ道路である。例年のように「キュキュ」となる雪鳴り音は聞かれない。厳冬期の冬の風物詩とも言え詩情をそそられるのだが、3月上旬の気温ではそうはいかない。雪祭りの雪像は削りやすいそうだが逆に溶けないか心配だそうだ。4年前の雪祭りからコロナ禍が始まった。市民は雪祭りというとあまりいい印象はないが、街中は既にガラガラをひっぱった多くの観光客で賑わっている。