2月に2桁の暖かさ 2023年02月28日 2月の暖かさとしては45年ぶりであるとニュースで報じていた。お昼すぎには11度になった。道路も雪はかなり解け車は水をはねて通り過ぎる。無彩色の中に周囲の建物の色が映る。土手の木々はまだ真っ黒で少しも春の色を見せていない。春になる試練が毎日変わった形で押し寄せる。雪の見せる様々な顔を楽しむのもあとわずかである。
空には鮮やかに三日月 2023年02月27日 猫の目ではないけれど、昨日と今日のお天気はまるで変って春めいた感じ。温かな陽差しで道路の雪もよく溶け暖かい。出かけてみようという気持ちになる。街中もガラガラを引いた人の姿が多くなった。コロナの感染者数も減ってきているので、食事処もにぎわったいた。それでも今週の土日に行われる審査会ではPCR検査をして集合することになっている。コロナ禍での4回目の審査である。今年は去年より300点以上応募数が多くうれし限りである。
春吹雪 2023年02月26日 今日は月1の日曜の会議の日。あいにくの悪天候である。4時近くに会議が終わって外に出るとびっくり。頭の中を吹き抜けるような冷たい風が吹いている。とても買い物をしてなど帰られない。運よく車を捕まえて我が家に直行である。あと3日で3月だというのにこの吹雪。冬将軍は2月が好きだ。車で1時間少しの人から電話が入る。「いやもう前が見えないので死ぬ思いで運転して今やっと家に着いたよ」と。時計を見たら6時近かった。南地区に住んでいる友人からも「雪どお?」と電話が入る。今日は1日雪はねをしていたそうだ。春まであと一歩なのにそこが大変である。