
札幌黄のタマネギをいただいたので、相棒が牛丼を作るという。我が家の牛丼は2派に分かれていてそのどちらにするかがいつももめごとの原因になる。私はすかさず「吉野家の牛丼は嫌。私の好きな牛丼にするならお肉買って帰ると」と宣言。私が小さい時から馴染んで食べてきた母の作る牛丼はよく煮詰めて汁がじゃぶじゃぶしていない。色も焦げ茶色、それにからしを混ぜて食べる。誠に美味しい。息子もこれが牛丼と思っている。今回はワインと日本酒も少々入れて色合いも汁っ気もも私好み、まずまずの合格点である。
写真と出会ってから、心に残った言葉を記録します。