足下にも一面の春 2022年04月30日 今年の北大第二農場は見事である。一面のノバナノアマナ、エゾエンゴサク、ヒメオドリコソウが例年にいなく群落をなして咲き誇っている。ここ数年通っているが、こんな光景は見たことがない。人に踏みしだかれた場所もあるが、まだ生き生きと咲き誇っている。桜見物もいいが、こういう静かな場所で土の香りを感じながら一時を過ごすのもいいものだ。
贅沢な願い 2022年04月29日 掲載写真は数年前の同じ時期の写真である。サクラ並木が満開の時は暖かな春の日差しに満ちている。散歩する園児の服装からもそれはうかがえる。今年は冷たい風が強く吹く日が多い。そのせいか散策する人の姿は例年より少ないように思う。タンポポは咲いているが、最後に絶好のお花日和の日が1日欲しい。
春色 2022年04月28日 長いこと待ったのだから、サクラの写真をもう1枚UPしよう。今日も強い風が吹き陽が射しているのに寒い。冬用のジャンパーを羽織って桜並木を散歩。ここの桜はエゾヤマザクラとソメイヨシノの2種類で平成4年に地域住民の寄付とボランティアで植えた21世紀への贈り物だそうだ。全長7、5キロ続く。土手に植えられているので目線より下で花を楽しむことができる。春の3色がパステルカラーのように美しかった。