春の洗礼

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アスファルトが顔を出し、舗道を闊歩する前に春になるための洗礼を受ける。それが写真のような雪解け水である。道路のあちこちのへこんだところに大量の水が溜まりまリまるで川のようになる。バス停などにぼんやり立って待っていると、勢いよく通る車にいやと言うほど泥水を浴びせられる。歩けるところを選んで慎重に進まなければならない。明日から3月、この洗礼を受けなければ春はやってこない。

2月の終わりに

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今日も朝から1日屋内で過ごす。4時過ぎ外の空気が心地よい。見上げるとガラスの天井から青空がの覗いていた。

忙しかった2月がもうすぐ終わりである。水ぬるむころプールのウオークも再開したいと思っている。まだまだやりたいことが沢山あるので大変だ。確実に歩くことは少し力がついてきたと思っているので続けて頑張りたい。なにしろ孫との京都旅行が控えているのだから。

進む雪解け

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日中は一気に8度まで気温が上がったそうだ。そういうのは朝の8時半から4時過ぎまで屋内にいたので、外の様子が全く分からなかったのだ。しかし、帰りのバス停で大きな水たまりができていたのは今朝までの様子とは全く違う。家の前の路もザラメ雪で歩きにくかった。こんな陽気が2,3日も続くと一気に雪かさは減っていくことだろう。今日はたくさんの素晴らしい作品を目にして大変な刺激をもらった。明日もそれは続く。