届いた冊子

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知り合いからコラム・詩「風趣」と題する冊子が送られてきた。14年間書き続けたものだそうだ。前書きに「・・コロナ禍に乾いた空気が漂う中、美術・文芸は不要不急のようなもの。顰蹙を買う心配もあったが生存の証として出版を決断・・」とあった。機関士であった彼は自宅を施設鉄道博物館として公開している。また写真だけでなく画家としても活躍している。わかりやすい文章で綴られた23の詩やコラムでうずめられていた。

春はもうすぐ

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昨日は17度、今日は15度とやっと二桁台の温かさが続くようになった。しかし、黄砂のせいでどんよりとした景色は気分が晴れない。去年植えた100個のチューリップが葉を出し始めた。いったい何個あるか数えてみようと思ったが、もう少し大きくならないととても数えられない。なん個咲くかを楽しみにしよう。土手の上を歩けるようになったのでスーパーに行く時通るのだが、小川に鴨のファミリーが何組も泳いでいた。カラスの餌食にならずに大きく育ってほしい。

朝の出会い

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ゴミステーションがある横のお宅はかなり広い庭があり、幾種類もの花が野趣豊かに四季を楽しませてくれる。今日は福寿草とフキノトウが元気に咲いていた。チャイムを鳴らして、撮らせてもらうお願いをする。いつでも勝手に来て自由に撮ってとありがたい言葉。もう40年以上の付き合いである。我が家の福寿草は日当たりが悪いので黄色い顔がちょっと見えるだけ。