快い疲れ 2021年02月28日 2日目の審査会は快晴に晴れ渡り気持ちの良い日となった。全員元気な顔で集合。4,000点近い数を絞り込んで最高賞までの決定をする。写真に順位をつけてどちらかを選ぶとことがいかに困難か思い知らされる。審査の一番辛いところである。今年は自然と審査員の心が明るい笑顔に引き付けられるようだ。それが子供を対象を写真の場合は一層強い。コロナ禍の時代の反映を感じる審査であった。明後日は成績の通知作業をする。届いた先の笑顔が浮かんでくる。
熱気あふれた審査 2021年02月27日 今朝はゆめゆめ寝坊をしないように目覚ましをセット。不思議なもので起きなけれなならないときは時間前にちゃんと目が覚める。すぐさまカーテンを開けると雪はそれほど降っていなかった。全員が定刻に集合し予定通り審査会は始まった。密にならぬよう間隔をとり,部屋の戸も空けて行う。それでも暑くて汗ばんできたと言う人がいるのは熱気のせいか。4時過ぎに終了。明日は2日目一層白熱した審査が展開することだろう。
心配な電車 2021年02月26日 雪が白くてきれいなのは新雪が降った時だけだ。雪が止むと瞬く間に車道が汚いタイヤの跡をつけ、やがて路肩の雪は黒くなる。新雪がそれを隠す。この繰り返しでいつも間にか雪が消えていく。今日はまた日中に間歇的な吹雪があり先が見えなくなった。3日も籠ってはいられないと街まで出かける。帰りには雪は収まっていた。週末は審査会で道内から人がやってくる。電車が止まらないことを願ている。4年前大雪で半分近くの人が来られなかったことが頭をよぎる。