明日は30センチくらい積もるらしいと聞いたので、さあ来い！と気合を入れて、いつもより早く起きると、とんでもない肩透かし。サラッと地面を覆っているだけだ。近くのスーパーに買い出しに行く時も足元を気にする必要なし。アスファルトの上を悠々と歩く。来週の予想気温を見てびっくりした。週の中ごろに14℃とある。一体どんな冬になるのだろう。冬将軍様も気ままなのでその気持ちを測りかねる。玄関先に枯れ葉が1枚落ちていた。
肩透かし
雪よ来い！
つい先日東京の街を見てきた目には、当地の中心街の1本裏通りのお店は人の気配がなく物寂しい。今日は風の冷たい1日であった。それでも雪なしが4日連続でありがたい。この記録も今日でストップ。明日は完全に雪マークである。薄いコートはしまって厚手のオーバーを出す。ブーツもこの前の雪の時履いて滑りぐわいを確認済み。本格的な冬がいつ来ても飛び出せるよう準備万全である。
年内の雪
雪が消えてから今日で3日目。歩きやすい歩道を闊歩する。こんな年はめったにないが、1年に降る雪の量は変わらないと言われているので、これからドカ雪が来るだろうと覚悟している。また、だらだらと遅くまで雪が降り続くかもしれない。あとひと月で孫が遊びに来る。歓迎の雪ダルマができるか不安である。ジャンプスーツも用意したし、父親はスキーを始めさせたいと思っているようだが、これはまだ早いだろう。