朝の一瞬

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朝、ごみステーションまでは危険極まりない。アスファルトの上の雪解け水が凍って、まるでスケートリンクの上を歩く思いである。しかし、レンズの先に見える足元の薄氷は色々な造形で目を楽しませてくれる。わずか1時間足らずのアイスショーは朝日に溶けて水に変身。3月最後の朝を楽しませてくれた。

苦手な校正

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今日は寫眞道展の名簿の校正の日である。文字が9Pで小さくぎっしりと名前が詰まっているので、見るだけでも疲れる。周囲を見回すと大きな虫眼鏡や、今テレビで宣伝しているメガネの上からかけられる拡大鏡などそれぞれ秘密兵器を持ってきている。さすがと感心。ならばと私は原稿をA3に拡大した。何をしても校正は苦手である。写真は大通公園の雪の解けた所に顔を出した地面 。枯葉やもやしの様なチューリップの芽が春雨に濡れていた。

楽しみな4月

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三月も結構慌ただしく忙しい毎日であった。気がついたら余すところ1日。矢よりも早く月日が飛んでいく。やっと春の兆しを沢山見つけることができるように なった。雪の溶けたところからやっと川の土手に行くことができる。土手にあるネコヤナギの木をまじかに見たい。冬用のオーバーをクリーニングに出す。4月からはスプリングコートを着て出かけよう。孫の入園式にはぜひ同行したいと思っている。