ふるさと納税

 

東京に住むる息子夫婦が、息子は自分の郷里の北海道に、お嫁さんはふるさとの新潟にそれぞれ故郷納税に参加したと言っていた。こういう形の町おこしも面白く、若い世代が何十年も離れている自分の故郷に思いをはせる絶好の機会である。最も見かえりを大いに期待してのことだろうが。魅力ある納税の仕組みを展開するようを願う。

待ち時間

今日は2時間半の待ち時間があったので、最近購入したキンドルを持参して、小説を1冊読む。それを原作にした映画をすでに見ていたので、どうも登場人物がその俳優のイメージとなり、それから離れることができないのには困った。次回は映画を見る前に読んでおこうと思う。自分のイメージを楽しみたいから。お蔭で今日は待時間が少しも苦痛でなかった。

雪は友達

 どんなに冷たくても、子供にとっては雪は友達である。手袋を脱いで直に雪玉遊びに興じたりもする。こんな光景を目にすると子供にとっての札幌の冬はまさに天国である。今日の街中は中国から観光で訪れた人たちであふれていた。防寒着をしっかり装備しての訪問だが、寒さを感じさせないこの行動力には頭が下がる思いである。