3月の中旬も終わろうとする今日、午後から燦燦と雪が降り始めて、汚れた雪の上に新雪が積もり、あっという間に街中は白銀の世界に変わった。木々の上には桜ならぬの雪の花が綺麗に咲いた。この時期の雪はボタン雪と言われるように大きく水分を含んでいる。明後日に11度と予報が出ているのですぐに溶けるだろう。まさに名残り雪だ。
口の渇き
また雪の花
黄色のバラ
汚い春先
穴ぼこ(甌穴)の補修工事
早く出会いの季節に
また歳を取りました

誕生日が嬉しい年ではないのに、また一つ年を取ってしまった。それでも相棒が今夜はフグちりをご馳走してくれるというので、この3月に入ってからの粗食を挽回すべく、大いにご馳走になろうと思う。夕方になると気温も下がってきたので、この寒さにはフグちりは恰好の料理かと思う。古いデーターを見ていたらこの時期に知床で撮ったシカの写真がでてきた。今となっては懐かしい思い出である。冬の季節に札幌にいたことは無いほど道東に出かけていた。