名残り雪

DSC04440.jpg

3月の中旬も終わろうとする今日、午後から燦燦と雪が降り始めて、汚れた雪の上に新雪が積もり、あっという間に街中は白銀の世界に変わった。木々の上には桜ならぬの雪の花が綺麗に咲いた。この時期の雪はボタン雪と言われるように大きく水分を含んでいる。明後日に11度と予報が出ているのですぐに溶けるだろう。まさに名残り雪だ。

口の渇き

IMG_0991.jpg

3ヶ月目の歯科検診。ここ数日前から口が妙に乾いて不快なので医者に話すと、唾液を調べて全然出ていないか所があるという。最近変わったことと言えば頭痛薬が変わったことなのでそのことを話すと、ぜひ医者に伝えたほうがいいという。明後日行く予定なので話してみようと思う。最近飲む薬が多いのも気になっていた。水分不足ではなかったのだ。唾液のつぼを教えてもらってせっせとマッサージしている。何かと不調なことが多くい最近である。

また雪の花

IMG_1031.jpg

カーテンを開けてびっくり。庭の木にどっさりと雪が積もっていた。まるで雪の花が咲いたようだ。日中も時折吹雪の天候。足元はぐしょぐしょな状態で歩きずらい。道東はもう暴風雪警報でホワイトアウト状態だった。ブログの皆さんの春の写真に癒される思いである。大谷選手の笑顔を見ている時だけこの冬の厳しさを忘れる。明日からいよいよ開幕戦が始まる。俄かファンの再開である

黄色のバラ

IMG_0606.jpg

今日は息子から誕生祝にと花束が届いた。私の好きな黄色のバラである。早速花瓶に飾ると部屋の中がパーッと明るくなる。幾つになっても花のプレゼントは嬉しい。掲載写真は数年前あるデパートが桜の花をロビーいっぱいに飾った時のものである。時ならぬ桜の花に沢山の人が足を止めて写真を撮っていた。春の遠い札幌で洒落た企画だと思った。実際の桜が咲くのはGWのころか。まだまだ先である。

汚い春先

DSC03696_edited.jpg

3月は雪解けの季節であるが、路肩の雪は車塵で汚れてコールタールのように汚れている。この季節に札幌を訪れた人は汚い街と思うことだろう。今日も吹雪いたりやんだりのおかしな天候だったが、最低気温が0度とマイナスでないので、降った雪は直ぐ消えて新雪が覆ってきれいになるということは無かった。汚い春先が解消するのは雪が全て溶けるしかない。我が家の庭のチューリップが雪の下から顔を出していた。よく寒さの中で頑張ったねと声を掛けてやりたい。

穴ぼこ(甌穴)の補修工事

DSC04704.jpg

今日の札幌は一時風速20メートルの強風が吹きあれたり、吹雪になったりと、冬に逆戻りの1日であった。それでも最低気温が0度なので雪の積雪はなく、降ってもすぐに溶けていた。車道が顔を出すとこの時期目立つのが道路にあいた「穴ぼこ」(正しくは甌穴)だ。1月は小雪で道路が顔をだしてい期間が長かったのと暖冬で、例年よりはるかに多いという。市内の至る所で作業をする5人と交通整理の1人の6人が1チームとなって、寒空の中で穴ぼこの補修工事をしている姿が見られる。

早く出会いの季節に

HE1Y2586.jpg

昨日は予約投稿の保存を忘れて、今朝見てもアップされていなく慌てた。まだまだ移行してから慣れずに四苦八苦していることが多い。街中では卒業式帰りの袴姿の大学生をたくさん見かける。今日も暖かくて良い天気だったので衣装が濡れずによかった。しかし、明日から寒の戻りで寒くなるそうだ。週末の卒業式は大変だろう。3月は別れの季節でもある。早く4月の新たな出会いの季節が来てほしい。

また歳を取りました


誕生日が嬉しい年ではないのに、また一つ年を取ってしまった。それでも相棒が今夜はフグちりをご馳走してくれるというので、この3月に入ってからの粗食を挽回すべく、大いにご馳走になろうと思う。夕方になると気温も下がってきたので、この寒さにはフグちりは恰好の料理かと思う。古いデーターを見ていたらこの時期に知床で撮ったシカの写真がでてきた。今となっては懐かしい思い出である。冬の季節に札幌にいたことは無いほど道東に出かけていた。

ちらし寿司

IMG_0533.jpg

今日は4月上旬並みの暖かさ。予想通り10℃を越した。雪は一気に溶け始め、昨日までは64センチあった積雪が8センチ減って56センチになったそうだ。それでも去年より10センチも多いという。そのまんま春に向けて一直線かと思いきや終末は寒の戻りで気温も下がり寒くなるという。春はまだまだ先のようだ。体調も良くなったので今夜はちらし寿司にした。遅い雛祭りのお祝いである。

近付いた春

IMG_3005.jpg

10日ぶりくらいに青空が見えた。気温6,1度、3月下旬並みの暖かさ。雪が一気に溶け始める。今夜は-気温にならず、明日は10℃を越すらしいので道路は凍らず溶けたままだろう。雪の消えた土手に近づいてみると枝先が膨らんでいる。春の営みがしっかり行われていたのだ。暖かいせいか私をずっと苦しめていた頭痛が今朝から消えている。実に気持が良い。自然と体も動く。近くのスーパーに買い出しに行ってきた。やっと食事らしい食事を食べられる。